Tera Termでシリアル接続を行う手順
ここでは、Tera Term(テラターム)を使用し、シリアル接続でコンソール等に接続する手順をご紹介したいと思います。 Ciscoのスイッチ等のネットワーク機器や、コンソールが付属していないSUN(SPARC)サーバ等々を設定する際に、シリアル接続でコンソールに接続し、機器の設定等を行う事があります。 普通ではなかなか使う事は無いと思いますが、ふと設定を依頼された場合に備え...
View ArticleTera TermでSunサーバのコンソール接続する際の注意点
Tera Term(テラターム)のシリアル接続を使用して、SUN(SPARC)サーバのシリアルコンソールに接続する際の注意点になります。 SUN(SPARC)サーバのシリアルコンソールに接続する際は、シリアルポートの設定を終え、TeraTermを起動してからサーバ側コンソールポートにケーブルを接続するようにしてください。 (頭の片隅にでも入れておいてください)...
View ArticleTera Termのブレーク信号「Alt + B」の機能無効化
Tera Term(テラターム)では、ショートカットキー「ALT + B」を使用してブレーク信号を送信する事が出来ます。 SUN(SPARC)機器のコンソールに、TeraTermを使用しシリアル接続する人の中で、Tera Termのショートカットキーを多用する人は注意が必要ですね。 ⇒ Tera TermでSunサーバのコンソール接続する際の注意点 コピーは「Alt + C」 、ペーストは「Alt...
View ArticleTera Termマクロ –シリアル(COM)ポート自動接続
Tera Term(テラターム)のマクロ機能を利用して、シリアル(COM)接続でコンソールポート等に自動接続するマクロをご紹介したいと思います。 マクロ言語TTL(Tera Term Language)ファイルに「COMポート番号」と「ボー・レート(転送スピード)」の設定を直接記述しています。 使用するCOMポート番号、転送速度を確認し変更を行ってください。...
View ArticleTeraTermマクロ-シリアル(COM自動認識)自動接続
Tera Term(テラターム)のマクロ機能を利用して、シリアル(COM)接続でコンソールポート等に自動接続するマクロ+アルファ(COMポートを自動認識)をご紹介します。 COMポートを自動認識して接続するところがポイントです! マクロ言語TTL(Tera Term...
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